今朝もピイピイ可愛く鳴くひいちゃんは、軽く朝風呂も済ませ、ご機嫌も上々。😊
けれど今日は、いつもなら入れ替えた途端ガツガツ食べるご飯に、近づこうとしません。
インコはデリケートな生き物だと聞いた私は、ひいちゃんに対しては神経質です。
食べないことを気にしながら朝のケージ内のお掃除などしていると
隙間からケージの外へ。😅
あ！ と慌てて窓が開いていなかったか確認した私。💦
子供の頃、飼っていたインコが
外に飛んでいってしまったことがあり
逃げたインコを探して外に出ると
少し離れたところにある電線に、野鳥と並んで止まっているのが見えて
おそらく私を慰めようとした母曰く
きっと外で他の鳥と生きていけるよ。
でも私は
きっと生きていけない、と思って
見てました。
テンが一歳になった頃、
しつけ教室でクレートに入れることを勧められた私たちは、
初めてテンとちゃーこをクレートに入れてみることに。
2匹とも中で大暴れでした。😅
しばらく様子を見ていると
おとなしくなったちゃーこ。
そしてテンは、と振り向いた私の前に
不思議な光景がありました。
入口が閉まったままのクレートから
テンのまーるい頭が出ていました。😱
不思議な光景すぎて意味がよく分からず
しばらく呆然と見つめ合った私とテン。😅
ほんの数分でソフトケースだったクレートの網の部分を全力で噛み切って頭を出してきた
怪獣テン。😅
そして無言で責めるように私を見ていた一歳のテンが
こんなものにボクが入ると思ってんのか
と訴えていました。😱
ところで、
インコは賢い生き物で
先ほどケージから脱出したひいちゃんは
外出したくて、早く中に入ってほしい私の気持ちを見透かすように
手のひらにオヤツを乗せ、ケージに誘導しようとする私の作戦を小馬鹿に😭した様子で
私の肩から腕を通ってオヤツだけ走って取りに行っては走って戻り
しばらく私をもてあそんだ後、
あっさり自分からケージに入っていきました。😅
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