昨夜事件がおきました。
唸り声が２つ
何事かと急いで行った私が見たのは
低い声で唸りながら睨み合う、テンとクウ。
テンのクレートにクウが我が物顔で入っています。
子犬のクウ。
ワガママを寛大に許してきたテンですが、今日はいつものテンと違いました。
唸りながらゆっくり近づいたテンにクウが攻撃！😱
緊迫した様子で睨み合いが続きました。
先に折れたのはテン。
クウに近寄り、鼻を舐めようとしました。仲直りしよう、の意思表示です。
クウは子犬。だから許してやらなきゃ。
いつものテンに戻ってました。
ところが
クウはテンを激しく拒絶！😱
テンはクウの勢いにビックリしたようでした。
バトルは続き、お互い少し疲れたかな、という頃、
テンが、
今度は恐る恐る😅
そーっと、少しずつクウに近づいて、遠慮気味に鼻をペロリ‥気が済んだのか、やっと静かになったクウは、少し考えるような仕草をした後、テンの鼻をペロリ。
生後6ヶ月の反抗に成功したクウの「もう子供じゃない」主張を、テンが認めたような気がしました。(以前の内容はこちら)
どちらかというと押され気味だったテン。
クウが妹になった日から今日まで、小さかったクウのワガママをいつも受け止めて
優しかったテンは
大人になりかけのクウから初めて攻撃されて
それでもやっぱり優しいテンでした。
都合のいい時は、甘えています。
反抗期とはそんなものかもしれません。😅
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