クウの姿が見えないので
また何かイタズラしてるんだろうと
そーっと隣の部屋を覗くと
お行儀よくソファーに座って
こっちを見ていました。
クウ、たまにはひとりでいい子にしています。(たぶん)
ひとりぼっちで
ただソファーにいてもつまらない。
だからせっせと
遊び道具をソファーの上に運ぶことにしているクウ。
テーブルの下の空間には
クウしか遊ばない
オモチャが散らばっています。
クウにとっては大切な隠れ家。
テンがクレートの上に逃げてしまったら
諦めたクウはスタスタ
歩いていって
オモチャをカミカミして時間をつぶしながら
遠くからテンをひたすらジーーッと見つめるのが日課です。
それも飽きたら
オモチャをひとつ選んで口に咥え、ソファーへ。
でも
ソファーのちょうど割れ目のところに
せっかく咥えて上がったクウの1番大好きなオモチャを落としてしまい
割れ目がコワくて拾えないクウ。
それでも諦めきれなくて何度かためらっては
落ちかけたオモチャをあきらめました。
慎重なクウ。
テンなら多分、ちゃっちゃと拾いにいってしまいます。
元暴走族のテンは、今でも勢い余って
ソファーや椅子から足を踏み外して落ちたりするけど
気にする様子はなし。😅
結局拾うのを諦め
クウが次に運ぼうとしたオモチャは
オモチャを咥えてソファーに上がるのは意外に難しい。
失敗しながら、何とか自分でやり遂げて
だんだん上手になっていくクウ。
今朝のクウは
ワンコ部屋のフカフカ毛布を
隣の部屋までズリズリ移動。
日向ぼっこを心地よくしようと
工夫してました。☺️
テンが私の膝の上を陣取りゆったりしていた時
珍しく部屋の中にクウの姿がないことに気がつきました。
クウがいない。
クウはいつも、目の届く場所で
テンや私を見つめているはず。
クウちゃん❗️
大きな声で呼ぶと
台所からカタカタ音がして
軽く小走りで戻ってきたクウ。
そのままクウが
背中を向けてオモチャと遊び始めると
何か気になり
思わず声をかけて
こっちを向いて欲しい私。😅
クウがうるさく絡んでくることに
いつの間にか慣れ切って
そばにいてくれないと寂しい
分離不安は
実は私かもしれません。😅
⭐️⭐️⭐️
ひとり遊びだってちゃんとできる
一歳のクウをなめんなよ！の
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