朝クレートの入口を開けた途端
2匹が揃って出てきます。
しばらくスコスコ鼻を鳴らしながら😅
私の匂いを嗅いだ後
お腹を見せてゴロゴロするのが
赤ちゃんの時から好きだったクウ。
今日もゴロンとひっくり返って、テンに遊んでほしいとおねだり。😊
テンがクウの足を咥えて
振り回すような動作をするのは
クウがやってきたばかりの小さな頃から。
初めて見た時はビックリして😱
慌てて止めに入ったりしたけれど
よく見ると口に軽く挟み振り回すマネをしているだけのテンに
クウの方は大喜びしていることに気付きました。
テンからプロレスの技を次々かけられては
喜んでテンションの上がるクウ。
さ、もうおしまい!
とテンが離れようとすると
お腹を見せたまま動かないクウは
ひとしきり技をかけられ遊んだ後
テンから顔を舐めてキレイにしてもらう間
最近は随分ジッとしていられるようになったクウは
おとなしく目をつぶり
気持ちよさそうにしています。
バタバタ遊んでいた2匹が
気がつくと静かになっていて
揃って床の何かを見ていました。
テンは少し離れたところから
けれどクウはそーっと鼻を近づけようとしていて
クウが鼻を近づけているものを見た私の背中にサーッと冷たいものが。😱
それは確かに
ほんの5センチほどの
クウからすればカサカサ動く不思議なもの。
しかも細くて弱そうで、前足でポンっとすればやっつけられそうな‥😝
小さな赤ちゃんのムカ○😭に
クウが鼻を近づけているのを見た私は
その瞬間
ギャーー‼️😱
叫んでしまいました。
そばにあったプラ板をつかみ
○○○を乗せ窓に近づく途中で
予想通り○○○を落としてしまった私。
床に這いつくばって必死で格闘しているうちそれは窓の境の辺りで姿を消してしまい
血走った目で探し回ったあと
おそらく外に出たのだろうと
やっとひと段落し、
視線を感じてハッ😳と見ると
完全に引いているクウが
私を見ていました。😅
クウはもちろんム○○ではなく
鬼のようになっていた私にビビって椅子の下に隠れてしまい
それでもまだ、
どこかに隠れてるのではないか
不安でソワソワする私の顔を
さらに不安な表情で見守るクウ。
そして気がつくと
テンが私のそばにきて
心配そうな顔。
テンちゃん、大丈夫だよ
と言うと何となく大丈夫な気がしてきました。😊
いつの間にかすっかり落ち着いてオトナの風格を見せるようになったテンに
守られているような気になることがあります。
テンがいるからきっと大丈夫🙆♀️
クウが1番頼りにしているのも、私よりテン兄ちゃんかも。😊
ごめんね。ム○○だけは、絶対にムリなんだ。😅
⭐️⭐️⭐️
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