生後半年になり、クウは毎日
家の中を転がるように走り回っています。
楽しいことを見つけては全力疾走し
クウちゃん、おいで、としゃがみ込むと大喜びで飛び込んできます。
私が家事のために家の中をウロウロすると、
なになに!何するの!
とダッシュしてきます。
仕事から帰った夕方
晩御飯の支度が始まると
2匹が足元にやってきて待機しています。
テンは
大好きなきゅうり🥒を切っているときは
前足でチョンチョンと私の足を叩きます。
期待に満ちたテンの顔。
それそれ、ちょうだい!
時々きゅうりを一欠片プレゼントします。
そして並んで待っているクウにも‥。
けれど
クウはなぜか
目を見開いてきゅうり🥒から飛び退き、
慌ててレンジ台の下にカサカサ潜って隠れてしまいます。
クウにはキュウリが緑色のオバケに見えているのでしょうか?
クウの世界にはファンタジーがいっぱいです。
さらにご飯を作り続ける私ですが、
ふと見るとクウが少し離れたところから動きを止めて見つめています。
実は毎日お決まりの、
「クウおいで」ごっこです。
お母さん、いつものアレしよう、
というクウの合図です。😂
クウがずっとこちらを見ている時は、
クウ、おいで!
と言わないといけないルール。
そして呼ばれたクウは口を開けて一目散に私の元へ。
しゃがみ込んだ私の足の下に潜り込むのがクウのゴール。
この、おいでごっこ なかなか料理の支度が進みません。😅
テンは?
お兄ちゃんと遊んだら?と
テンを見ると、
クウの登れないところに寝そべってくつろいでいます。母ちゃん、クウのお世話よろしく、と言っているようです。
犬も人間も、
幼い頃は手が掛かります😅
ワンコといると、
子育てを思い出すことが多いです。
ワンコを飼う前は犬嫌いだった夫が、今ではこんなに可愛いがるのは、
子育てを経験し、子供が巣立っていったからだと思っています。
今日も無心なクウやテンの瞳を見ていると、
幼かった我が子を思い出します。
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