ケージから出して遊んでいたひいちゃんに、そろそろ入ってもらおうと
手のひらに何粒かのペレットを乗せて
呼んだところ、
嬉しそうに手のひらに乗ってオヤツを食べ始めます。
手のひらをケージの中にそーっと入れて
そのままひいちゃんが、
ケージの中の止まり木に自分からピョンッと飛び移れば
今日のお出かけは終わり。😊
遊び足りない場合は
手のひらからダッシュして
私の腕を走り😅、また外へ。
ケージに入った時サッと閉めてしまうと
次から警戒して手のひらに乗らなくなってしまうので
ひいちゃんの意思尊重です。😅
氷がスルスル床を滑る感じと
冷たくてポリポリ音を立てて噛めるのが嬉しいのか
氷はテンの大のお気に入りで😊
このところテンが氷を好きなことを忘れていて、急に思い出した私は
2つの氷を
テンとクウにそれぞれ投げてみました。😝
クウにとって初めて見る氷。🧊
床をスルスル滑っていく氷を追いかけてみたけれど
舐めると冷たいのでビックリしたよう。😊
テンが美味しそうにしているので気になって仕方ないけど
なかなか近づく勇気が出ないクウ。
以前テンが初めて氷を見た時は、全く警戒しなかったのに
ヤンチャなクウにはそんな
繊細な一面があります。😊
結局、恐る恐る近づいては離れているうち
遠慮なくテンに2つとも食べられてしまいました。😭
たくさん遊んだ1日が終わって
夜になって、もう寝ようか、とクレートに誘い
オヤツを一粒クレートに入れると
ピョンッと相変わらず飛び込んでいくクウ。😊
テンはこの何日か
クレートの前で座り込んでしまいます。
このところ帰りが遅い夫の
顔を見ないままクレートに入ってしまうことが寂しいのか
私の顔を見つめて何かを言いたそうにしています。
それじゃ、父ちゃんお帰りしてね、とテンを残して二階に上がり、
しばらくして様子を見にそっと降りてみると
リビングにひとりポツンと座って
夫の帰りを待つ健気なテン。😭
クレートは安全で誰からも邪魔されない自分の城。
だから入れられるんじゃなくて
自分から入るもの。
に、なるほどーと思う私は
まだ入らない、と頑張るテンを陰ながら見守ることにしています。
⭐️⭐️⭐️
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