ちゃーこを迎えた時、我が家は子供達が中学、高校と最高にバタバタしていた時期で
小さくて可愛いちゃーこは
犬嫌いだった長男もメロメロ☺️にし
みんなで可愛がって育てたつもりでいたけれど
今にして思えば
もっともっとかまってほしいと
サインを沢山出していたちゃーこ。
たった1キロちょっとしかなかった、ちゃーこは元気で可愛くて
でも、不思議なほどめったに吠えることも鳴くこともなく、いつも気がつくと遠くから、
何か言いたそうにこちらを見つめてました。
娘の部活の為に裁縫をする私と生地の間にわざわざ入り込み
危ないからと抱き上げて間から出しても、すぐまた同じように入ってきて
私の作業を中断させていたちゃーこ。😌
弟のテンは皆の視線が自分に向いていない時
クーンクーン
悲しそうな高い声を出して自分の存在をアピール。😅
鳴かれた私たちは慌ててテンのゴキゲンを取りにいき
テンが元気に目を輝かせるのを見てホッと一安心。😮💨
ボクを見て、と鳴くテンが健気で
ちょーこはどうして鳴いて訴えたりしないんだろう、
と思ったりしたけれど
ちゃーこは鳴かない代わりに、ちゃんと目で、態度で、訴えてました。
そして、華々しく現れたクウは
ちゃーこやテンとは全く違う環境にやってきて
トレーナーさんから、させてはいけないと言われた要求吠えはクウの得意技で😅
甲高い声でキャンキャン力強く要求してきます。
ソファーに座ると
私の手に前足を置いて寄りかかり、
アン、アン と話しかけてきたりします。
どうした?と答えると、クウとの会話がちゃんと成り立っている気がして☺️
サイレントベビーという言葉を
まだ子育て初心者の頃知り、
要求しても反応してもらえない赤ちゃんが、
そのうち要求することを諦めて、
泣かない、無表情な赤ちゃんになるということで
バタバタした生活の中でも愛情いっぱいに育てたつもりの
鳴かなかったちゃーこは
代わりに態度で訴えていたと思いたい私。
要求吠えをクセにしてはいけないと言われながらも
毎日好き放題に鳴いて甘えている2匹を見ると
やっぱり何となく安心してしまう
今日この頃です。😌
🌟🌟🌟
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